院長
理事長 角野 禎子

理事長 挨拶

青木病院は地域の皆様に頼られる病院を目指して、スタッフ一同日々気を配っています。外来は一般外来、専門外来、健診、栄養指導、各種の相談等に応じます。入院は医療型療養病床です。急性期の治療終了後、まだ在宅医療や施設入所には無理がある患者さんに入院していただくことを目的としています。医療中心に、理学療法士や作業療法士による専門リハビリ、看護、介護など症状に即したスタッフが一丸となって専念致します。

院長
院長 矢尾 正祐

病院長 挨拶

2023年4月より角野禎子前病院長を引き継いで着任いたしました。
当院は地域の皆さんに寄り添い、頼られる病院を目指しておよそ半世紀にわたり診療を続けてまいりました。
さて本邦では少子・高齢化と人口減少が世界でも類を見ないスピードで進む中、国は全職種にわたる働き方改革を進めており、労働力の不足が差し迫った課題として浮かび上がっています。さらに昨今の想定を超えるような自然災害の頻発あるいは大規模な国際紛争に伴い、エネルギーや資源材料の供給不足と物価高騰が追い打ちをかけています。医療の現場も例外ではなく、3年以上も続いているCOVID-19とも相まって、それらの打撃はより複合的で甚大といえます。各医療機関においてはそれぞれが持つ機能の分化、強化をいっそう図りつつ、地域の皆さんに最適な医療サービスを切れ目なく連携して提供していくことがまさに求められています。
当院も医療療養型の特長をこれまで以上に発揮し、逗子・葉山はもとより横須賀・三浦地区の慢性期医療の一翼を担うべく職員一同一丸となり、精進いたします。引き続きよろしくお願い致します。